今回は、日本の経営コンサルティングの先駆けとして、
一流企業へのコンサルティングはもちろん、
様々なジャンルの著書や、講演会と活動し続けている、
井上昭正さんの講演会『異文化理解を深めよう』とのコラボ企画!
ワイトのトウスケさんと、井上先生。
過去に東アジアの途上国へコンサルティングの仕事で
行ったときの実体験を元に、異文化理解をするポイントを
話してくれました。
KIBOKOは途中からの参加でしたが、
印象に残っていた話を紹介します。
井上さんがアジア諸国で現地の方にレクチャーや、
スピーチをする際にもの凄く意識した事。
それは、
『自分の発した言葉は、日本が言った言葉として現地の人に受け止められる。』
つまり、自分が不用意に発した言葉が、
日本全体の印象を良くも、悪くもする可能性がある!
だから、言葉にはとても慎重になるとともに、
自国をもの凄く意識するようになった。
という話。
これって、自分の私生活でも言える事だなぁ。
と思ったわけです。
何気なく放った言葉が相手を不快な思いにさせていたりする。
言葉って大事だなぁと。
異文化の人とせっするなら、
尚の事言葉には慎重にならねばですよね。
その事が再確認できただけでも、
途中参加ながら、大きな収穫でした!
あざす!
この日の詳しいレポートは、
をご覧ください!!
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