『もの凄く興味深い南蛮屏風がみれるので是非いらしてください!』
と、お知らせを頂いたので、クリスティーズ・ジャパンへ。
世界の銘品が並ぶオークションの展示会場へ行くには
ジーパンにパタゴニアという完全にラフ過ぎる格好で行ってしまったKIBOKOでしたが、
MさんとT君は優しい微笑みで迎えてくれました!あざす!汗
さて、今回出品された興味深い作品とは、
『南蛮屏風』なる高さ1.6×全長8メートルぐらいある大作。
こちら、狩野内膳(かのうないぜん)という
今から約400年前(江戸時代初期)に活躍した狩野派の絵師が描いたもので、
桃山時代から江戸初期に行われたポルトガル人来朝のありさまを描いた
一群の風俗図屏風だそうです。
(南蛮船・南蛮人の交易のありさまなどが絵巻風に描かれている。)
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