先週末、石井さんが八丈島から
千葉のGRSAに帰ってきました!
そのタイミングに合わせて、
石井さんへ向けた作品を作りました。
この作品は、KIBOKOが先月訪れた八丈島の波乗寺 波浪庵で、石井さんから"感じたモノ"を表現しました。
その感じたモノとは・・・
L・O・V・E ( 下描き )
KIBOKOが石井さんから感じたもの。
それは、" LOVE ( 愛 ) "です。
波乗りに対する愛
自然に対する愛
八丈島に対する愛
弟子のKAORUさんに対する愛
別に滞在中に『愛』という言葉を
石井さんが発していたわけではありません。
しかし、それは場面場面でハッキリと感じ取れました。
例えば、
石井さんの波乗りに対する姿勢だったり、
発する言葉だったり、
行動だったり、
ちょっとした仕草だったり。。。
それらは、寄せては返す波の様に、
時に穏やかに優しく、
時に激しく厳しく。
KIBOKOに打ち寄せ、
"体験"としてKIBOKOに響いて来たのです。
一緒に海に入り、
一緒にご飯を食べ、
同じ屋根の下で寝る。
たった1日の体験でしたが。
言葉ではうまく言い表せない、
感覚的な部分で、"愛"を感じさせてもらった波浪庵訪問でした。
そしてコレが完成系。。。↓
黒いベールの中に愛がしっかりと浮かび上がり、
その周りを、変幻自在の波が囲んでいます。
全体で石井さんから感じた印象を表現しました。
LOVEの文字部分は、石井はんさんがKIBOKOに届けてくれた、
"うねり"という意味を込めて、絵の具を厚盛り!
そして石井さんから感じた色である"ピンク"をほんのり挿しました。
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