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2010/05/25

■■■Actioからの気付き[ 6月号 ]


先月、表紙の絵を提供させて頂いた、
「エコ&ピースをテーマに、様々な運動を結ぶ」月刊誌、
Actioの最新号(6月号)が発売になりました。

今月はちょっと遅れてしまいましたが、
毎月KIBOKO的に『!!!』と来た記事をアップしてゆきたいと思います!

今月は、2つ!

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■特集:平和を紡ぐNGO活動より

1、医療支援から水と農業まで
  草の根からのアフガニスタン復興を
  ペシャワール会・事務局長/福元満治さん

2、戦争を予防する火消し(HIKESHI)のために
  プロパガンダを『毒消し』するピースアドを
  HIKESHIプロジェクト/伊勢崎賢治さん 

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まず、福元満治さんの記事では、
アフガニスタンでのペシャワール会が行う
現地の文化、歴史に根ざした、
本当の意味での復興活動と、
そこで活躍する日本の伝統工法を紹介。

この記事読んだら、
アフガニスタン="戦争国"というネガティブなイメージから、
"幸せを模索する国"というポジティブなイメージに変わったとともに、そこで日本人の方々が活躍なされていることを知り、同じ日本人としてとても誇らしく思いました!
で、改めて、自分の"ネガティブな視点"によって、
自分の視野を狭めてる事に気付いたのでした。。。
本当の事を観る目を養わねば!!


次に伊勢崎賢治さんの記事。
ここでは、HIKESHIプロジェクト流ピースアド(戦争を止める広告)の、考え方と実例が書かれています。
この記事では、プロパガンダ(戦争を生む広告)や体制側に対して、真っ向から同じ土俵で『NO!』と反発するのではなくて、違う土俵から訴えていこうじゃないか!っていう事が書いてあります。
こちらの記事もKIBOKOに新鮮な視点をくれました!

その他にもに読む人によって
『!!!』っとなる記事があると思います。
色々な考え方に触れる機会として
是非手に取って読んでみてはいかがでしょうか?
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