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2012/05/31

『出し方』はそれぞれに。


昨日のブログで紹介したKEEP A BREAST TOKYO LOVE SHOWに続きまして、
同日に見に行ったエキシビジョンを今回は紹介します!

場所は東京 外苑前、ワタリウム美術館。
Chim↑Pom主催の"ひっくりかえる展"へ行ってきました!

ロシアのアート集団VOINAの作品が掲げられたワタリウム美術館。
なにげに行ったの初です!ドキドキ

エキシビジョンのチラシ。
かなり攻めせめである。

さて、今回のひっくりかえる展ですが、
内容は実際に行って感じてもらいたいものばかり!
自分の感覚の芯に

『ズドンッ!!!』

と、迫ってくる作品がばかり!
アートにぶっ飛ばされた!と言えばいいでしょうか。
とにかくインパクトが半端無かった。。。
でも、そのインパクトの中には、
しっかりとした"バックボーン"(その作品を創った経緯)があり、
ただただ無謀な事をやっているというワケではない。
そこに人を引きつけるパワーがあるのでしょうね。

この二つの益しビジョンで、感じたのは、
テーマ、表現方法は違えど、
自分の『出したい』(伝えたい)ことに対して、
どれだけの想いがあるか?
それを強く考え抜くことで、
ある『出し方』(方法)が導きだされて、
それを実際に『出す』(発表する)。
するとリアクションがあり、広がってゆく。

勉強になりました。
あざす!!

そして、ワタリウム美術館の迎えにある建物には凄い貴重な作品が!

コチラ!一階はバリーマッギーさん
そして二階の作品は???

キースへリーング!
83年に直接描きにきた時の作品だそうです!
オーラやばす!!

そして、その隣には今回の"ひっくりかえる展"での作品が!

めっちゃ感じるもの多きエキシビジョンでございました!
是非!



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