SKILL EXCHANGEとは?
双方の活動をより良くして行くために
自身のスキルを交換し合う事で、
個々が行う創作領域の拡大、
またワークショップ等の活動に
より良く展開して行くための勉強会である。
世の中は的確に師走っていますが、
どうせ走りまわらにゃならんのなら、
自分のやりたい事をして忙しくなりたい!
で、自分にはそれを選ぶ自由があるんだコンニャローーー!!
という事で、ここのところ週末は海・畑に出て、
『忙しいのに幸せ!』っていう時間を過ごしております。
で、先週末は更に師走ってみました!笑
でで、土曜日は朝一にフォトグラファーのSEKITAさんと海へ入り、
頭オーバーの良い波を一本だけ頂きましたん!
その後、タイトルにある様に、KIBOKO & KUMAKUJIRA宅で、
第一回SKILL EXCHANGE
(勝手に命名!笑)
が開催されたのでした!
まずは、KUMAKUJIRAのチョークアート講座からスタート!
チョークアート特有の集中状態でブラックボードと向き合う
SEKITAさん
おぉっ!!
このカラフルな円盤はいったい???
と、コレは次回のお楽しみ!!
で、ここでKIBOKOは畑作業へ1時間ほど。。。
帰ると、終わっているはずの講習会がまだ終わっていませんでした!!
という事で、KIBOKOもちゃっかり混ぜて頂き!
SEKITAさんの相方さんYさんも加わって、
カメラ講座スタート!
今回はカメラの3大要素『絞り・シャッタースピード・ISO』に
ついて、それらの機能と関係性について!
絞りについて説明中のSEKITAさん
SEKITAさんの講義は、レジュメをもとに、
口で説明した後、実際に説明した内容を、
各自のカメラで実践して理解すると言う、実感型講座!
これはチョークアートと似ている感覚!
めっちゃ分かりやすかった!
みんなでワイワイカメラ実験しているうちに、
あっという間に時間が過ぎ、チョーク、写真共に、次回に繰り越しってことに!笑
皆さんの中で、『で、KIBOKOは何をEXCHANGEしたんだよ?』
っていう声が聞こえて来そうですね。。。
それを聞かれると『それは・・・』となってしまいそうですが、
しいて言うならば、
キンキン堂さんから頂いたホーリーバジルティーと、
長生村にあるFARM CHAMPUSの工藤さんが作った、
無農薬、無化学肥料で作ったさつま芋を、
蒸かして、皆さんに提供させてもらったってことぐらいでしょうか?笑
レシピを載せておきますのでご勘弁を!
■工藤さんの蒸かしさつま芋
[ 材料 ]
・さつま芋/適量
・天然塩/少々
[ 道具 ]
・鍋/直径25cm前後×深さ18cm程度
・耐熱皿/直径:鍋より2cmほど小く深さ3cm程度
・ざる&ボール
・包丁
・盛り皿/1枚
[ 作り方 ]
1、
さつま芋を洗い、1cm程度の輪切りにし、
水を張ったボールに浸けて5分アク抜き(×3回)
2、
アク抜きの間に、鍋に皿を入れ、
皿の3/2位まで水をいれ、蓋をして、
中火で沸騰させる。
3、
沸騰したら、さつま芋を
鍋の更に重ならない様に並べて、15分蒸す。
4、
竹串を刺して、引っ掛かり無く下まで貫通したら、
塩を一ふりしてから、盛り皿に盛って完成!
※豆知識
塩をふると甘さが引き立つのは何故?
これは、人の基本味覚は甘味よりも塩味を早く伝える性質があり。
塩をふることで、塩の味の後に甘味が伝わる事で、甘さが引き立つから。
という事で、次回も有意義な勉強会が楽しみだす!
KUMAKUJIRAのチョークワークショップも来年控えてますので、
色々と情報交換出来たらと思いマッス!
SEKITAさんカメラ講座ありがとうございました!!
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