帰宅途中の電車の中、BLUEという雑誌を読んでいると、ALTERNATIVE SURF CRAFTSという特集があった。
そこで私が『ぐっ』っと来た記事が『LOVE & RICE』という南房総で、自給自足をベースとした、持続可能な生き方を模索している人達の記事のこんな一節。。。
物質的豊かさから、生活の質や心の豊かさに価値を置く時代へーーーー
世界の価値観は二つに分かれて、ぼくたちはその過渡期にいる。
確かにそう思う。
でも、自分はこの人達のように「俺はこれで生きて行く」っていう風に突き抜けられてはいない。。。
物質敵豊かさと、心の豊かさの狭間で、ちゅうぶらりんな状態。
そう思う私に、記事は続けて。。。
今の状態(心豊かな生活)に辿り着くまでには長い道のりがあった。
つまり、そう簡単に突き抜けられねぇんだ!ってこと。
自分には辿り着くべき場所すらハッキリしていないけれど、
ひとまず目の前にある事を一生懸命、誰かのため、自分のために、沢山の思い出をつくって歩んでいけば、結果、心豊かな生き方になっていくんじゃないかって。そりゃ時間がかかるのあたりまえですわな!
近道なんてないっすわ。
それを再度気づかせてくれたこの記事に感謝ですね!そして、日々に意識してその道を歩んで行けば必ず辿り着ける場所があるんだよ!ってことを信じさせてくれた。あざす!!
で、さっきカンブレア宮殿でも、神の手を持つという時計修理師の松浦敬一氏[新光時計店]の特集で、"思い出"について考えさせられる内容があった。
やっぱり"思い出づくり"これがKIBOKOの創作テーマだす!
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